先日の講座を受けて、粉とか砂糖とかを買って、とりあえず一回クッキーを焼いてみました。
バターはよつばの無塩。
粉はクーヘンと普通にスーパーで買える日清のフラワーの二種類に分けてみた。
教室ではバターを柔らかくするのも、卵と乳化させるのもハンドミキサーでやっていたので、私もそうしてみたのだけど、まずハンドミキサーのパワーが教室のものより強いみたいで、一番低速にしても粉が飛び散る。
乳化させる時、ミキサーに負荷がかかって重たく感じるようになりますよって言われたのだけど、感じる間もなく…。教室でやってたより長めに回したつもりだけど、もしかしたら足りなかったかもしれない。
粉を混ぜてまとめてみました。
うーん。バターが溶けちゃったのか、教室で作った時はもっと生地が手にくっつく感じが少なかったよな…。
ドレスとヒールとハイヒール型が私が焼いたもの、ネコがモチコクッキー、星、四角、クローバーが教室で焼いたものです。
比較。習いに行く前。
習いに行く前のものと比べたら、表面の滑らかさは上がったけれど、やっぱり教室のと比べるとざらざらしちゃってるし、エッジが立ってない。
教室では15分しか冷やしてなかったのに、型の細かいところもスッと離れてらくらく抜けたけど、ハイヒールの細いところとかすごく抜きにくくて無理やり抜いて形が崩れてしまったり。
アイシングもやってみたけど、固さの調節が難しかったです。
本を何冊か借りてみましたが、よく練るという本もあれば、空気を混ぜないでくださいというのもあって、よく練って混ぜる方法でやってみたつもり。だけど、乾かしたのを食べてみたら、先生が作ったアイシングはもっとふわっとしてた気がするんだよね。
子供たちに飽きられない程度にもう少しクッキー焼いてみたいと思います。