ビニール袋でハロウィンの衣装づくり

ハロウィン、完全に定着したみたいですね。

限定のお菓子、お家の飾りつけに使うものとか沢山お店に並んでいます。

仮装して行けばお菓子がもらえるイベントは、商店街でもショッピングモールでもケーキ屋さんでも開催されるみたい。

幼稚園の行事でも、ハロウィンがじわじわ来てます。

アンちゃんが最初入ったところは、週に一回英語の授業があって、英語専任の外国人がいるようなところだったので、仮装パーティーがあり、衣装を作ってくださいと言われ、帽子とマントを作りました。

次の幼稚園では衣装は作らなくてよかったけど、ハロウィンでお菓子がもらえる日がありました。

今の幼稚園では、一日まるまる、ハロウィンをやるみたいで、学年ごとに色の違うカラービニール袋とバンダナが支給されて、衣装を作ってきてくださいと言われちゃいました。

穴をあけて手と頭を通して、腰をリボンで縛るくらいでいいかと思ってたのですが、何だかローマ時代の奴隷みたいな感じになってしまったので、もうちょっと何とかしようと思いまして、スカートと上着の二部式にしてみました。

上半身がコンパクトになったので、余った部分でフードもできましたが、試しに付けてみると、無い方がいいというのでこのままでいくことにしました。

スカート部分も、ただの筒にゴムを通すでもよかったけど、ちょっとだけ裾を幅広にしてみた。サーキュラーぽくなり、裾にボリュームが出ます。

作り方メモ

ビニール袋をスカート部分と上着に分ける。

上着は脇が輪になってる方は手が通る部分を開けて、切り口の方はテープで閉じる。

頭は前身頃の部分に縦に切り込みを入れて折り返すとちょっと襟っぽくなる。

スカート部分、お腹と手が十分通る寸法を残して、両脇を切り取る。

切り取った三角形を上下逆にして貼り合わせる。

ウェスト部分を折り返してテープで貼り、ゴムを通す。

上着の小さいハートはニコちゃんがサランラップに書けるペンで書きました。ハート形のボタンのつもりだそうです。

背中には羽の模様を書いて、もう少しデコって完成にしたいと思います。

サランラップに書けるペン 6色セット (黒・赤・青・緑・黄・白)

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