11月分の小学校での読み聞かせやってきました。
二年生向けに「なにのあしあとかな」
2~4歳向けって書いてあるので、簡単すぎかな?と思いきや、みんな「何かな?」「あれじゃない?」って色々予想してくれて盛り上がってくれました。ニコちゃんのクラスで読み聞かせだったので、家で練習で読んでいるから答えを知ってるんだけど、他の子があれこれ予想するのを聞いているのも楽しそうな様子でした。
読み聞かせの後、来月以降に読む本を決める会合にも参加してきました。
毎年だいたい決まってるので、特に問題なければ去年と同じ本を読んで、読み方とか気を付ける所を確認するって感じでした。
12月なので冬のお話とかサンタクロースのお話もありました。
小学校の読み聞かせのラインナップには無かったですが、この時期思い出すのが、「サンタクロースっているんでしょうか」っていう投書に記者が答えたっていう話。
絵本にもなっていますが、原文は著作権が切れているので誰でも見ることが出来ます。
せっかくなので、原文別記事に貼っておきます。
訳を公開している翻訳者の方がいます。
うちの子供たち、これが欲しいですってお手紙を書くと、小人さんたちがその注文に応えて作ってくれて、サンタさんがプレゼントを届けてくれていると信じています。
「本当にいるの?」って聞かれることもありましたが、「見たことないってことがいないことの証明にはならない」と言うことにしてます。「飛べるぐらいなんだから、見られないように消えたりもきっとできるんだよ」とか言うと割と納得してくれます。