可愛い写真が撮りたい
三人目の子供が生まれたのをきっかけに一眼レフのカメラを買ったのですが、今まで特に誰かに習ったりもせず、写真を撮ってきました。
最近アイシングクッキーを作るようになって、もう少しきれいに、可愛い写真が撮れたらいいなぁと思い始め。何冊か図書館で本を借りたのですが、その中にあったのがこの本。料理・スイーツの撮り方きほんBOOK

- 作者: 南都礼子,Windy.Co.,ポキ山,榊壽賀代,トイロ
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2012/05/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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小物の選び方とか、構図のポイントと、料理のレシピまで載ってます。
作者の南都さんが講師を務めるのがフォトスタイリング協会という所。
東京・自由が丘の写真教室 | 日本フォトスタイリングアソシエイション
公式テキストブックというこちらの本「フォトスタイリング 100のルール」も読んでみたのですが、実際に教えてもらおうということで、行ってきました。
体験レッスンに行ってみた
フォトスタイリング協会ではフォトスタイリストになるための認定講座もあるけど、私が受けたのは、体験レッスン。一回だけのお試し講座で1時間半の予定。
協会の本部は自由が丘だけど、他にも自宅とかで教室を開いている方もいるので、夏休み実家に帰っていた時に、実家から行ける所にあるLeLehunoさんに教わってきました。
最初にちょこっとフォトスタイリングとは何ぞやというような説明と、可愛い写真にはコツがあるってことと、そのコツをちょこっとだけ教えてもらって、いざ実践。
最初のキャンドルの写真はちょこっと配置もやりましたが、小物はもう並べてあって、先生のお手本があって、お手本の写真の通りにとれるまで何度か撮りました。
一枚一枚先生にチェックしてもらって、露出とか絞りとかを変えながら大体6~7枚撮ってるうちにOKがもらえるって感じでした。石鹸の写真はうまく撮れなくて10枚以上かかりました。
スマホのカメラってどうなのか聞いてみた
体験講座はスマホでも参加できるそうで、スマホカメラで撮れるっていう講座もあったりします。私はいまだにスマホにしてないので、そんなにいいのかな?と思っていたので先生に聞いてみました。
すると、iPhoneの新しいのだとぼかせる機能がついてるけど、カメラを持ち出すのが面倒な時に便利かなぁっていうぐらい、スマホで画像処理とか文字入れとかが簡単にできるアプリがあるのでそれも手軽にできていいということでした。
実家にiPadがあるので、持って行って撮らせてもらったのがこちら。
ピント合わせて、露出を調整して、とやってることはそれほど変わらないけどやっぱりカメラの方が楽だなと思いました。
すぐにできそうなコトはやってみよう
教えてもらったコツの中ですぐに実践できそうなものは、ブログとかでやっていこうと思っています。本ももう一度じっくり読んでみよっと。
背景に使えるボードとかも作ってみたいなあと思ってます。