きらめく英国伝統刺しゅう ゴールドワークの宝物ブローチの会|フェリシモ
二回目に届いたのは②のスワンでした。
「①に付属していた蝋は使っても使わなくても仕上がりに差はありません」と書いてあったので、今回蝋引きはしていません。
キットが届いてからしばらく作らずに保管していたのですが、その間にキットの中の糸だけ使いたくて出したのです。その時に銀のラメ糸失くしてしまったみたいで…。
①で余った金のラメ糸を使いました。とほほ。
見本では金色の糸の所が銀なので、もっと落ち着いた色合いになるはずです。
嘴に当たる竹ビーズの角度で表情が全然違ってくるので、なかなか納得のいく仕上がりにならなくて、何回もやり直しましたよ。
フェリシモのサイトで監修の二村エミさんのインタビューが載っていました。
www.felissimo-couturier-blog.com
インタビューの中でゴールドワークを美しく仕上げるコツを聞いていたのですが、「焦らずひと針ひと針丁寧に」だそうです。数をこなすしかないのかしら。
本も出版されていて、東京や大阪、名古屋と福岡でもカルチャースクールもあるみたい。都会は良いなぁ。
優美な英国伝統の世界 金の刺しゅう 銀の刺しゅう (暮らし充実すてき術)
- 作者: 二村恵美
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2014/02/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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